♪リンク集
DIYerのサイト |
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日本語で最大最古のアナログシンセ掲示板でした。 |
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Masa921さんのHP。 実績に裏付けられた丁寧な説明は必見。 このページを見てSynth-DIYにハマった人がたくさんいます。 |
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YULIさんのHP。 ハム発オーディオ経由Synth-DIYルートの典型かも。 まじめな技術的な裏付けとオーディオファンの耳で、ユニークな設計を発表しています。 |
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アナログ電子楽器の回路を読む
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自ら「アナログ電子楽器の回路図を鑑賞すること」が趣味という、おそらくこの世界で一番の回路フェチ、houshuさんのブログ。 |
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RLCさんのHP。 シンセではなく、広く電子回路・電子工作について扱われていて、とても勉強になります。 ブログにもリンクがあって、面白い実験を見せてもらえます。 |
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PiyoさんのHP。 “M to C MakeからCreateへ”のスローガンは伊達ではありません。 DTM系から入ってモジュラーにハマるという、ある意味正統的な経路ながら、一味違う工作力が存在感です。 |
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ながらくアクセス不能で伝説と化していた、K.Tさんのサイトが復活しています。 |
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半導体・パーツメーカー |
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赤羽電具製作所 今では希少な、リード型固定抵抗器を標準製造している抵抗の専門メーカー。 何より温度補償抵抗「LT」タイプのベンダで、このサイトで扱っているLT抵抗は、同社にお願いして特注生産していただいてきましたが、ついにギブアップ。 |
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日清紡マイクロデバイス株式会社 |
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ルネサスエレクトロニクス NEC・日立・三菱の半導体部門の統合からスタートした日本の半導体専業メーカ。 |
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インターシル→ルネサス(2017年3月買収) 何より高性能VCO「ICL8038」のオリジナルベンダとして有名ですが、これはとっくにディスコンに。 |
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アナログデバイセズ(ADI) その名の通り、もともとアナログコンピュータのモジュール製造から出発した会社。 シンセ用デバイスのSSM(Solid
State Technology for Music)社、高精度OPアンプのPMI(Precision Monolithic International)社、最近では高性能アナログ製品のLinear Technology社を買収し、ますますアナログ系デバイスを多数ラインナップしています。でも一部のSSM系製品がディスコンになりましたが… |
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リニアテクノロジー(LT) 2017年にADIによって買収・合併されました。 社名通り、リニアICの、特に高性能でユニークなラインナップで有名。昔は汎用品のセカンドソース(LM308Aとか)もやっていましたが、現在はオリジナルオンリー。たまたま同じ品番のがあってドッキリしたりします(LT3080とか)。 |
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マキシム(Maxim) ユニークなリニアIC、なじみ深いところではアナログスイッチに強みがあるほか、データアクイジション分野でADIとカブっていたりするところがあります。 |
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KOA(旧・興亜電工) こちらも信州の抵抗器メーカー。 買収した多摩電気由来の高級温度補償抵抗「LP」は、日本国内の古いDIYerにおなじみ。 三十数年前、MMS初号機製作の際に、旧・多摩電気にLP抵抗を作っていただきました。 ちょっとお高いのが難ですが、温度範囲の広さや信頼性など、電電公社とか宇宙防衛関係での用途を意識して開発されたという出自はバカにできません。 |
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テキサスインスツルメンツ(TI) デジタルではTTLの74シリーズ、リニア系では第2世代Bi-FETオペアンプの08x/07xシリーズのオリジナルベンダ。アナログデバイセズのライバルだったバーブラウン(Burr-Brown)社を買収し、精密・高速アンプも揃っています。また、07xシリーズの発展タイプなど、シンセ向けに使いたい製品もどんどん出しています。 RCAのC-MOS”CD4000”シリーズは、ここが引き継いでいます。 下のNSを買収し、アナログICでは世界最大のサプライヤとなりました。 |
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ナショナルセミコンダクタ(NS)→現・テキサスインスツルメンツ 現在主流のオペアンプの元祖となるLM301A、LM308A、LF356のオリジナルベンダとして魅力的なデバイスを多数ラインナップしているのはご存知の通り。最近はオーディオ系オペアンプ(LM4562など)に注力しはじめていて、他社がとっくに手を引いたメタルキャン外形の製品も新たに出しています。 何より豊富なアプリケーションノートで、今では古典となったさまざまな回路やデバイスの使い方を勉強することができます。 テキサスインスツルメンツに買収され、サイトも統合されています。 |
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Fairchild
Semiconductor
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オンセミコンダクタ モトローラ社の半導体部門が分社化したもの。 C-MOSの14500シリーズのオリジナルベンダですが、現行品目は少なくなっているようです。 4000シリーズはTIよりこちらの方が多いので、回路的に問題なければここで探すのも良いでしょう(アナログ的な応用ではメーカによる違いがあるので要注意)。 オペアンプではなぜかBi-FETではなくバイポーラオンリーでがんばっていて、単電源ローノイズなど、シンセよりエフェクタなどで試してみたくなる製品が豊富です。 |
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フェアチャイルドセミコンダクタ(FSC) 2016年にオンセミに買収・合併されました。 741や三端子レギュレータ78xx/79xxのオリジナルベンダであることはあまりにも有名。 現在は主にパワーデバイスを中心に、IC類はもっぱら他社のセカンドソースをややユルい仕様(relaxed specs)で廉価に供給しています。 注目できるのは、日本メーカが撤退したスルーホール外形のディスクリート製品のいくつかをセカンドソース供給してくれている点で、おなじみ2SC945や2SC1815もここで手に入る(しかもピン接続がオリジナルのものとUSタイプのものがあったりする)のは心強いところでしょう。 |
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THAT プロオーディオに特化したデバイスメーカ。 低雑音タイプのモノリシックTrアレー、VCAチップは放送局やスタジオのコンソールに多用されています。 |
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Coolaudio その名の通り、very coolな新興ベンダ。SSMやCEMの懐かしいデバイスのセカンドソースを製造販売しています、 SSM2164のセカンドソース版V2164でDIYer界隈を騒がせました。その他、旧SSM製品でADIがディスコンしたり引き継がなかった伝説のVCF、VCOなどにも取り組んでいます。 |
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通販業者 |
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Digi-Key(ディジキー) 国際電子部品通販大手。 日本製も含め、大抵の電子部品はここで入手可能。日本語HPはもちろん、日本円決済もでき、輸入に伴う税関とか国際宅配便のナンチャラの手間が一切かからなくなって使いやすくなっています。 ExarやADIの正規代理店となっているため、日本橋/秋葉原で手に入りにくいデバイスが安定的に入手できるのが何より魅力。7500円以上の購入で送料無料になり値段もそこそこリーズナブルなので、まずここで値段を調べ、他店サイトで比べてみるのも上手に使うコツでしょう。 |
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Mouser(マウサー) 国際電子部品通販大手。 主にアメリカ製品中心で、Digi-Keyよりちょっと偏りがあるものの、一般的に不自由は少ないでしょう。日本語HP・日本円決済も同様です。送料無料サービスも7,500円以上なのはDigi-Keyと同じです。 ADIが弱点のようです。 |
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「秋月のキット」で有名な秋葉原のショップ。 キットはもちろん、一般パーツ、アウトレットものも多数取り扱っています。 |
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電子部品の商社・アウトソーシー。 廃業した藤商電子を引き継ぎ、小売通販を行っています。 幻のDualトランジスタ2SC1583を販売し続けていましたが、どうやら在庫捌けてしまったようです。 |
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その他情報源 |
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All Datasheet 韓国のサイト。日本のデバイスのデータシートはここがゲットしやすいかも。(英語版ですが) |
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